食後のコーヒーを堪能した後、旅館に向かいます。
旅館までは「ダイヤルバスで5分」「徒歩で20分」です。
鬼怒川温泉の街を歩きたかったので、徒歩で向かいます。
しかしダイヤルバスは、なんで「ダイヤル」なんだろう?
バスには、東武・ダイヤル・バスの頭文字で「TDB」と書いてあります。
鬼怒川温泉の街は寂れていて
空き家になった旅館、空き店舗だらけです。
人もあまり歩いていません。
これだけたくさんの温泉旅館があって
東武特急が多くの観光客を連れてくるのに
なぜ街がこうなってしまったのか。
もう少し活気があってもいいのかな、と思います。
鬼怒川を橋で渡ります。
階段を下りて振り返ると、階段に鬼の絵が!
「鬼」怒川なので、鬼のキャラクターの絵やお土産がたくさんあります。
橋の真ん中に来ました。
鬼怒川の景色は素晴らしく、とても癒されます。
まだ東日本大震災の被害の爪痕が残っているのか
川に落下したと思われる建物が残っています。
北関東でもこうなので、東北の復興は本当に大変だと思います。
東北のものを少しでも多く消費して
東北復興に貢献したいと改めて思いました。
15分くらい歩いて、ようやく旅館に到着。
鬼怒川によくある、大きな温泉旅館です。
旅の疲れを取るために、さっそく温泉に浸かります。
汗を流して、温泉に浸かって、最高に気持ちいいです(^^)
お風呂上りに男湯パウダールームにてパチリ。
お風呂から上がったら、食事です。
旅館の食事は、旅行の楽しみの一つですね(^^)
豪華な食事に舌鼓。
食べきれないほどの量、お腹いっぱいです。
牛肉が本当に美味しかったです。
欧州や中国など、外国からも観光客が来ていました。
ようこそ日本旅館へ。
観光を楽しんでくださいね~。
食事が終ったら、今度は晩酌です。
温泉旅行では、必ず地元の日本酒を買って、旅館で飲むことにしています。
今回飲んだお酒は「澤姫 純米吟醸」
コクがありつつスッキリした味
雑味が無くて美味しかったです。
つまみには、カシューナッツとポテトチップスをポリポリ。
ふう~
心の洗濯が出来ました。
出張ホスト 翔 奥様救助隊