1泊2日鬼怒川温泉に行ってきました その1

このエントリーをはてなブックマークに追加

今回の旅行は、鬼怒川温泉です。
ここには、東京から東武特急で気軽に行けることもあり
何回か利用させてもらっています。

北千住駅で待ち合わせて
東武特急スペーシアの個室に乗ったのですが
メチャクチャ快適です。

DSC_2049 DSC_2057

席の広さ、部屋の広さ、他人の目がない空間、座り心地の良さ
ここなら何時間乗っていても飽きません。
鬼怒川温泉まで約2時間、あっという間です。

実際に、鬼怒川温泉に近付いてくると「もう着いちゃうのか・・・」
という、東武特急個室への名残惜しさが募ってきます。
個室料金は3000円、払う価値ありますよ!

約2時間後、鬼怒川温泉駅に到着。

DSC_2084 DSC_2093

旅館チェックインは15時からなので、時間がタップリあります。
駅前に足湯があったので、それに入ってみました。

DSC_2092  DSC_2098

すごく気持ちいいです。
足の疲れが取れて、スッキリします。
それに、身体全体がポカポカしてきました。

15分くらいで「熱くなってきた」
顔が汗ばんできたので、上がることに。

お昼ご飯にする前に、駅前のお土産屋を見て回りました。
駅前には、数件のお土産屋と食堂が並んでいます。

お土産屋兼コンビニ

DSC_2187

栃木県のお約束、レモン牛乳系の食品。

DSC_2114

テレビで紹介されたらしく、たくさんの人で賑わうバウムクーヘン屋。

DSC_2186 DSC_2116

試食を食べてみましたが、すごくい美味しいです。

商品は
バウムクーヘン
バウムクーヘンいちご味
ロックバウム(目が詰まって固め)
バウムロールいちご入り

の4種類のようです。
私の好みはロックバウムで、ぎゅっと凝縮された美味しさがたまりません。

あるお土産屋で日本酒を買って、旅館の部屋で飲むことにしました。

DSC_2112

日本酒を買ったら、お昼御飯です。
観光地のお昼ご飯といえば、蕎麦ですよね。
駅前には、手打ち蕎麦屋が3件あります。

お土産や兼食堂には目もくれず
手打ち蕎麦屋に向かいます。
そのうちの1件に入りました。

DSC_2121

メニュー

DSC_2122 DSC_2123

いつもなら天ざるか天ぷらそばなのですが
その日はコクのあるスープを身体が欲していました。

注文したのは「鴨南そば」

DSC_2129

狙い通り、スープに鴨の旨味が溶けていて、すごく美味しいです。
蕎麦も手打ち独特のザラザラ感とそば粉の風味が出ています。
ホッとする味です。

お腹がすっかり満たされたら、食後のコーヒーです。
せっかくなので、金谷ホテルのラウンジに行ってみようということに。

DSC_2133

ところが、ホテルの入り口で
「いらっしゃいませ」
すみません、ラウンジは何階ですか?
「ご宿泊のお客様ですか?」
いえ、ラウンジでお茶をいただこうと思ってきたのですが・・・」
「申し訳ございません、ラウンジのご利用はご宿泊のお客様のみとなっております」

そうだったのか、うーん残念。
結局、入ったのは、喫茶店兼食堂のような店。

DSC_2139 DSC_2138

外見はいかにも観光客用のお店といった感じですが
中に入ると、意外なほど風情のあるお店。
こういうお店のコーヒーは期待できます。

私が注文したのはカフェオレ。

DSC_2135

器が凝っています。
きちんと泡立ててあります。
飲んでみました・・・美味しい!

期待通りの美味しさです。
観光地のこういうお店は、店主が素材や淹れ方に凝っていたりします。
観光地ならではの醍醐味です。

いや~ホッとしました。
大満足で喫茶店を後にして、いよいよ旅館に歩いて向かいます。

その2に続きます。

出張ホスト 翔 奥様救助隊

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする